限られた時間の中で有効活用できる読者の興味関心ジャンルをデータで分析と解析を行い好みの記事が発信することで、多くの女性に人生を楽しんでるもらえるコンテンツを提供します

スキンケアの最初?最後?美容オイルの正しい使い方!

2020/02/10
 

肌の調子が整うと評判の美容オイル、どう使っていますか?
化粧水前のブースターとして使ったり、スキンケアの仕上げに使ったり…中にはスキンケアは美容オイルだけ、なんて人もいるようです。
しかしその使い方は、本当に肌に良いものなのでしょうか?
今回は、正しい美容オイルの使い方と注意するポイントをご紹介します。

美容オイルはどう使ったらいいの?

美容オイルは、肌に潤いを与えるというよりは乾燥や刺激から肌を守る方が得意です。
単独で直接肌に馴染ませてもいいですし、化粧品に混ぜて使ったり、全身のマッサージに使ったりと様々な用途があります。
スキンケアの場合は化粧水の前にブースターとして使う、スキンケアの最後に蓋として使うなどありますが、どのタイミングで美容オイルを使ったらいいのか迷う人も多いのではないでしょうか?
実はどちらの使い方も間違っておらず、肌は人によって違うので、その人に合った使い方で間違いないのです。

おすすめの使い方は?

初めて美容オイルを使う場合は、一つひとつ試してみて自分に合った使い方を見つけましょう。

・クレンジングオイルとして使う
美容オイルを肌に馴染ませメイクを浮かせてから、普段使っているクレンジングオイルを馴染ませ、ぬるま湯で落とします。
先に美容オイルで汚れを浮かせることにより、肌へ負担のかかるクレンジングオイルを馴染ませる時間が短縮できるのでおすすめです。

・ブースターとして使う
洗顔後、美容オイルを適量手のひらに取り、ハンドプレスで肌に馴染ませてから化粧水などいつものスキンケアを行います。
美容オイルの効果で肌が柔らかくなり、化粧水の浸透が良くなるでしょう。

・スキンケアの最後に
洗顔後、化粧水や乳液などで肌を整えた後に美容オイル適量を手のひらに取り、ハンドプレスで馴染ませ、肌の水分が蒸発しないよう、オイルで蓋をします。
すぐにメイクをすると化粧崩れしやすくなるので、オイルを馴染ませたら浸透するまで待ってからメイクをしましょう。

・ファンデーションに混ぜて
リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションなら美容オイルを混ぜて使うことができます。
乾燥が気になる時に1~2滴混ぜるとしっとりと潤うだけでなく、ツヤ感のある肌に仕上がりますよ。

注意したいこと

美容オイルはあくまでもオイルなので、単独で使っても肌の水分量は上がりません。
間違った使い方をすると肌の水分量が保てず、乾燥や肌トラブルを起こしてしまうばかりか肌の老化を早めてしまう恐れもあるので注意が必要です。

今回は、正しい美容オイルの使い方と注意するポイントをご紹介しました。
毎日のスキンケアにプラスするだけで肌が整う美容オイルを上手に使いましょう。

Copyright© PTCY , 2020 All Rights Reserved.