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メイクヨレはこれで改善!崩れにくいメイク方法

2021/12/10
 

朝ばっちりメイクしても、夕方頃にはメイクがヨレてしまうという経験はありませんか?
メイクヨレはどうしたら防ぐことができるのか頭を悩ませますよね。
化粧崩れしないメイクにもポイントがあるので、早速紹介していきます。

 

化粧崩れの基本はベースにあり!

メイクヨレで一番気になるのが、ベースメイクですよね。
大事なベースがヨレてしまうとほかのパーツも全てヨレてしまいます。
ベースメイクのポイントはずばり「厚塗りしないこと」です。
日焼け止めから始まり、下地やファンデーション、コンシーラーなど重ねれば重ねるほど崩れやすくります。
ベースはなるべく薄く塗ることが大切です。

乾燥が大敵!

美肌のためには保湿が命と言われていますが、崩れない化粧の為にも保湿は大切です。
土台がしっかりしていないと、その後にいくら重てねカバーしても意味がありません。
しっかりと保湿をするためには、以下の要点をしっかりと確認してスキンケアを行いましょう。
・自分の手を清潔にし、水分を拭く時はタオルオフでこすらず、ポンポンと軽く優しく行う。
・化粧水は数回に分けて、適切な量をつける。
・化粧水が浸透したサインは、肌に手が吸着しているかどうか。
手が肌にしっかりと吸着するまで行うことがポイントです。
これを怠ってしまうとメイク崩れの要因になります。

 

タイプ別に解説!対処方法

・汗をよくかく方
汗でよく落ちてしまうのがアイメイクです。
汗をかいて無意識的に拭いてしまうと、にじんでしまう原因になります。
汗に強いアイテムを選ぶことも重要ですが、目元にフェイスパウダーをしっかりとたたいて入れてあげることで、アイシャドウやアイラインのにじみを防止することができます。

・皮脂のベタつきが気になる人
脂性肌の人は、厚塗りすればするほど皮脂とファンデーションが混ざってしまいます。
ベースメイクを極力薄く、最後にフェイスパウダーを忘れずにつけましょう。
ファンデーションを塗っただけだとベタついてヨレの原因になるので、フェイスパウダーでしっかりとたたいて仕上げることが大切です。

・乾燥でカサついてしまう人
メイクノリが悪くなりがちな乾燥肌タイプは、下地選びが重要です。
ツヤ感を出してくれ白浮きしないかが選ぶポイントです。
お肌に水分があり潤っている仕上がりになっているかどうかを見ましょう。

 

崩れないメイクにはまず「肌の土台作り」が大切になってきます。
土台がしっかりしているからこそ、その後のメイクのノリが良くなるのです。
肌タイプによってもメイクの仕方が変わってくるので、自分の肌タイプに合わせてヨレないメイクをして、化粧崩れの悩みを解消してください。

 

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