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簡単にすぐできる!お酒の飲む時に知っておきたいむくみ対策とは?

2019/08/25
 

お酒を飲んだ次の日に身体が重く感じたり顔やまぶたがむくんだりするのが嫌で、お酒を飲む量をセーブする人もいるのではないでしょうか?
実は、お酒を飲む前や飲んだ後に一工夫するだけで、むくみを気にせずに済むんです!
ここでは、お酒を飲む時に知っておきたいむくみ対策をご紹介しましょう。

そもそもなぜお酒を飲むとむくんでしまうの?

楽しい飲み会の翌日に顔や体がむくむと憂鬱な気分になってしまいますが、なぜお酒を飲むとむくんでしまうのでしょうか?
飲酒後のむくみは、血液中にある「血しょう」という液体がアルコールの持つ血管拡張作用によって漏れ出し、細胞の間に入ることが原因とされています。
また、アルコールには利尿作用もあるので、体が脱水状態になり水分を溜め込もうとすることで、さらにむくんでしまうと言われているのです。

飲む前・飲み会中のむくみ対策は?

ここでは、飲み会前や飲み会で気を付けたいポイントをいくつか見ていきましょう。

・飲む前に水分を摂っておく
前述したように、お酒を飲んでいる時はアルコールの利尿作用によって体が脱水状態に陥りやすいです。
脱水状態を起こさないようにするためにも、お酒を飲む前にコップ1杯の水を飲んでおくとことをおすすめします。
コップ1杯の水を飲んだ場合と飲まなかった場合では、脱水につながる可能性も変わりますよ。

・塩分の摂りすぎに注意!
居酒屋で提供されるおつまみは、お酒が進むように濃い目の味付けになっていることが多いですよね。
しかし、塩分の多いおつまみばかり食べていると、塩分代謝を悪くするのでむくみやすい状態になってしまいます。
むくまないようにするために、ナッツ・納豆・トマトなどカリウムを含んだ食べ物をおつまみとして選びましょう。

飲み会後のむくみ解消法は?

既にむくんでしまったという場合でも、飲み会後の行動に注意すればむくみを解消できるので安心してくださいね。

・寝る前に水分を摂る
水分が不足した状態で眠ってしまうとアルコールの分解が遅くなるので、むくみを引き起こしてしまいます。
むくみを解消するには、水をたくさん飲んでから睡眠を取ることです。
また、アルコールを摂取した体を休ませるためにも、なるべく6時間以上は睡眠の時間を取るようにしましょう。

・蒸しタオルで血行を良くする
お酒を飲んだ翌朝むくんでしまっていたら、顔に蒸しタオルを1~2分乗せて血行を良くして解消しましょう。
蒸しタオルを当てた後に冷水で洗顔し、もう1度蒸しタオルで温めることを数回繰り返すと効果がアップします。

今回ご紹介したむくみ対策は、お酒を飲む前はもちろん、飲んだ後でも気軽に取り入れられる簡単なものばかりです。
楽しくお酒を飲むためにも、むくみ対策を実践してみてはいかがでしょうか?

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