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ダイエットの停滞期を何とか脱出したい…!誰でもできる対策方法

2019/01/17
 

ダイエットを始めて順調に体重が落ちていたのに、ある一定の時期から全く落ちなくなってしまった…。
いわゆる停滞期をダイエット経験者なら誰でも経験したことがあるのではないでしょうか?
ダイエットにおいて停滞期は、まさに天敵ですよね。
停滞期はやる気はもちろん、今までの反動で食べすぎてしまい、今までの努力はなんだったの??と後悔してしまいます。
今回はそんなダイエットの停滞期を早く脱出する方法をご紹介しましょう。

なぜ停滞期は起こるのか?

まず、なぜ停滞期になってしまうのかというと「ホメオスタシス」という身体の機能が原因です。
ホメオスタシスは、生命を守るために少なくなった栄養の吸収率を上げ、カロリーの消費を最小限にし、体重の減少を防ごうとする働きのことを言います。
突然エネルギーが減ったことによって、生命の危機を感じ自分を守ろうとします。
このホメオスタシスと上手く付き合うのがダイエットのカギとなります。

停滞期を早く脱出する方法

①食事の日記をかく

実際に食べたものを書き出し、摂取しているカロリーを見直してみましょう。
カロリー摂取が思いのほか多かったり、少なすぎたりすることに気付くことができます。

②数日間だけ食べる量を戻してみる

食べる量を増やしたらリバウンドしてしまうのでは?と思うかもしれません。
量を増やし、それを続けた場合はリバウンドしてしまうでしょう。
ですが、数日間だけカロリーの摂取量を増やすことでホメオスタシスの機能を解除し、また体重を落とすことができるのです。
2、3日だけカロリー摂取量を増やし、またすぐにダイエット食に戻してみてください。

③休養をとる

頑張りすぎが逆効果になることもあります。
筋トレは、している時よりも休んでいる時に成長します。
ダイエット効果が早く欲しいがために、頑張りすぎてしまう人は多いですがしっかり休むことも重要になってきます。
疲れている時はしっかり体を休めてリラックスし、睡眠をたっぷりとりましょう。

④トレーニングの内容を変える

辛いと思っていたことも、慣れてくると効果が薄れてしまいます。
今行っているトレーニングとは全く違う運動に挑戦してみたり、違う環境に変えてみましょう。
そうすると、トレーニング効果も発揮され気分転換にもつながります。

ホルモンのバランスが崩れることで、停滞期が起こってしまっている場合もあります。
甲状腺疾患やインスリン抵抗性、多嚢胞性卵巣症候群などは、脂肪を蓄えやすい疾患です。
上記のものを試しても効果がない場合など一度、専門医に診てもらうのも良いかもしれません。

ダイエットの停滞期で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
停滞期だからといって焦ったり、自暴自棄にならずに頑張りましょう!

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