顔を見れば分かる!人相学で相手の危険度を見分けてみよう
初対面の相手がどんな性格なのかは、実際に交流を持たないと分からないものです。
しかし、実際交流を持ってみると危険な人だったというケースは珍しくありません。
そこでオススメなのが人相学で、相手の危険度をチェックする方法です。
顔の特徴を見ることで、相手の性格や状況を見分けることができるので、いくつか注意したい人相をご紹介しましょう。
眉間(印堂)
人相学では印堂と呼ばれる眉間は、健康や精神状態を見分けられます。
眉間にシミやアザ、黒ずみが目立つ場合は、精神的に不満を持つ可能性があるので警戒しましょう。
また、眉間の広さと精神状態の度量は比例するとされています。
眉間が狭い場合は小心で神経質なので大きな騒動は起きませんが、非常に嫉妬深いタイプです。
眉間と鼻の間(山根)
山根と呼ばれる鼻の隆起している始点は、事件に巻き込まれる可能性を見分けられます。
ここにホクロやくぼみ、汚濁などがあり、極端に幅が短い場合は事件に関わりやすい傾向があります。
また、眉間に近い眉毛の内側は「交友」と呼ばれ、名前の通り交友関係を示す部分です。
交友に乱れがある場合は、対人関係で何か問題を抱える可能性があるでしょう。
眉毛
硬くて荒く、毛が上下に乱れている濃い眉毛は「交差眉」や「鬼眉」と言われています。
そのような眉毛の人は残忍で乱暴な性質を持ち、気性が激しい傾向があります。
また、目元でも相手の性格がわかるので、それと合わせて危険度を見分けていきましょう。
目
目元は印象の判断が最も付けやすいパーツです。
大きさが左右で異なる場合は「雌雄眼」と言い、才能や知恵を持つ人に多いとされています。
一方、注意したいのがギラギラと瞳が光り輝く「車輪眼」や、光彩が茶色の「獣眼」、黒目が小さく上に白眼が現れる「蛇眼(上三白眼)」、黒目が小さく白眼に囲まれた「四白眼」は注意が必要です。
車輪眼は喧嘩や争いを好む傾向があり、獣眼が残忍性を持つ冷徹さがあるとされています。
蛇眼は盗癖を持つ人に多く、四白眼は残忍性や一種の変態性を持ち、孤独や災難にいやすい傾向があります。
危険度を見分ける人相をご紹介しましたが、人相と性格が必ず該当するわけではありません。
一つ当てはまっていても、他の部分で本来の性格がにじみ出ていることもあります。
あくまでも危ない人を見極める時の参考ポイントを考え、ご紹介した人相を活用してみましょう。
一つの人相だけでの決断は避け、他のパーツも見た上で判断してください。