忙しい朝におすすめの時短朝食づくり!
皆さんは朝ご飯をしっかり食べていますか?
昔から朝ご飯を食べることは大切だと言われていますよね。
すぐに作れるようなシンプルものでも良いので朝食を食べることで1日の原動力になります。
今回の記事では、忙しい朝におすすめの朝食づくりのポイントを紹介していきましょう。
時短できる食材を使おう
朝は自分の身支度だけでも忙しいですよね。
お子さんがいらっしゃる家庭では更に忙しさに拍車をかけます。
素早く朝ご飯の支度をするには、時短ができる食材を多めに使うことがポイントです。
①火を使わずに食べられる食材
豆腐や野菜、フルーツなどは火を使わずに食べることができます。
朝からフライパンをだして調理をするとバタバタするだけでなく、洗い物まで増やしてしまいます。
火を使わずに食べられる食材またはレンジで調理できる食材を選びましょう。
②サッと洗うだけで食べられる食材
生で食べることができる野菜は、洗うだけですぐに食べることができます。
キュウリやトマトなどのサッと洗うだけでそのまま食べられる食材は冷蔵庫にストックしておきましょう。
③茹でるだけで食べられる食材
ゆで卵やブロッコリー、ほうれん草は茹でたらそのまま食べることができます。
前日の夜などに作っておき、冷蔵庫で冷やしておくのもおすすめですよ。
④皮をむかずに食べられる食材
じゃがいもやにんじんなどは皮を向いてから調理する必要があり、手間が増えてしまいます。
皮をむかずに食べられるきのこやナスであれば、下処理がいりませんよ。
⑤包丁やまな板を使わずに食べられる食材
乾物や納豆といった食材は包丁やまな板を使わなくて良いため、便利な食材です。
この5つの食材を意識して組み合わせて食べることで時短料理ができちゃいます。
洗ったり切ったり茹でたりといった事前準備がしてあれば、5分ほどですぐに支度が整いますよ。
朝食はワンプレート皿に盛りつけよう
朝から家事を増やさないためには、洗い物にも気を付けなければいけません。
ワンプレート皿であれば、1人1枚しかお皿の洗い物がでないので、洗い物がすぐに済んでとっても楽です。
サラダなどにドレッシングをかける場合は、他の食材に味移りしないように仕切りがあるワンプレート皿を使ってくださいね。
忙しい朝だとしても朝食を摂ることは大切です。
紹介した時短食材を組み合わせて調理をしましょう。
また、ワンプレート皿に盛りつけて洗い物を減らすなどなるべく負担が減るように工夫してみてくださいね。