簡単に取り入れられる！あとちょっとの時におすすめのプチ痩せ習慣

目標体重まであと数kgなのに、その数kgがなかなか減らない…という方も少なくないのではないでしょうか。
最後のもう一押しには、こんなこと効果ある？なんて思ってしまう小さな積み重ねで効果があることもありますよ。
1日の流れの中で簡単に取り入れることができる、小さなプチ痩せ習慣をご紹介します。

朝起きたら、まずは白湯を飲む

起床したら、まずコップ一杯の白湯を飲みましょう。
睡眠中は、思っている以上に水分を失い、体は冷えています。
白湯を飲むことで、体を内側から温めてくれるので、内臓の温度を上げることができ、その結果代謝を良くし、老廃物を排出する動きが促進されます。
腸も刺激されるので便通にも効果がありますし、余計な水分を排出し、むくみの解消も期待できます。
朝起きて、白湯を飲めばいいだけなので、簡単に取り入れられますよね。
朝ごはんは白湯を飲んでから、30分後くらいに食べるといいですよ。

昼間の水分補給は水か炭酸水で

喉が渇いたとき、つい炭酸飲料やジュースを飲んでしまう方も少なくないのではないでしょうか。
ただ、炭酸飲料やジュースには、たくさん砂糖が入っています。
砂糖の摂り過ぎは、健康にもダイエットにも、良いことは一つもありません。
せっかく、運動や食事でカロリーを減らしても、飲み物でカロリーを摂ってしまっては、もったいないですよね。
飲み物は、常温の水か炭酸水と決めて、こまめに水分補給をしましょう。
常温で飲むことで、白湯と同じように便秘解消にも効果があります。
また、炭酸水はお腹が膨らむので、小腹が空いた時などに飲むと満腹感が得られ、間食や食べ過ぎを防げるためダイエット中におすすめです。

夜ご飯は食べる順番を意識する

食事の際に、食べる順番を意識して食べていますか。
サラダから食べるとダイエットにいいと、最近はよく耳にしますよね。
でも、その前に温かいスープやお茶を飲むことが、ダイエットにはより高い効果があると言われています。
これは、最初に温かいスープやお茶を飲むことにより、胃が温まって膨らみ、食欲を抑えることができるからです。
まず、温かいスープやお茶を飲んで胃を温めてから、サラダ、おかずの順番で食べ、最後にご飯などの炭水化物を摂るように意識してみましょう。

 

毎日の習慣を少し変えてみるだけで、ダイエットの行き詰まりが解消されるかもしれません。
無理なダイエットよりも、まずは毎日コツコツとできる、この三つから取り入れてみませんか。