限られた時間の中で有効活用できる読者の興味関心ジャンルをデータで分析と解析を行い好みの記事が発信することで、多くの女性に人生を楽しんでるもらえるコンテンツを提供します

眠いのに眠れないのは何故?生活改善で良質な睡眠を取ろう!

2021/07/02
 

近年、睡眠に関する悩みを抱えている人は多く、悩みも人それぞれであるため、苦しんでいる方も多いでしょう。
睡眠の悩みは、生活改善で解決する場合と病院での治療が必要な場合があります。
今回は、睡眠に関する基本的な注意点と生活改善での解決方法をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

自分に合った睡眠時間を探そう!

「7~8時間は寝ないと日常生活に支障が出てしまう!」と説明している本やTV番組などがありますが、実際は人によって異なるので注意しましょう。
それらを鵜呑みにしてしまうと、余計に覚醒状態に入りやすくなり、眠れない夜が続いてしまう可能性が高いです。
例え睡眠時間を4時間しか取っていなくても、日常生活に支障がなければそれが適切な睡眠時間だと言えるのです。
睡眠時間は、季節や年齢、精神状態などによっても変わることがあります。
一般的な睡眠時間に囚われず、自分に合った睡眠時間を探すことが悩み解決の近道になるはずです。
自分に合った睡眠時間が分かったら、毎日決まった時間に寝て起きるようにするとさらに良質な睡眠が取れるのでおすすめです。
休日も同じ時間に起きるように努力し、なるべくリズムを崩さないようにしましょう。

良質な睡眠は朝食を取ることから!

3食の中でも最も大切なのが「朝食」です。
朝食を食べることですっきり目覚めることができますし、体もしっかりと活動体勢に入ってくれます。
また、先ほどもご説明した通り、睡眠だけでなく食事もそれぞれに合った食事スタイルがあります。
朝食を食べられない人、お昼がなくても大丈夫な人など様々です。
しかし「いつもは食べないけれど今日はお昼を食べよう」など、日頃のリズムを崩すような食べ方をしてしまうと生活習慣が乱れてしまいます。
なるべく同じように生活を繰り返せば、快適な睡眠につなげていくことができます。

昼寝は20~30分だけにする!

昼寝の時間で特におすすめなのが、午後3時前です。
夕方以降の昼寝は、夜の睡眠の弊害になってしまう可能性が高いため、なるべく避けるようにしましょう。
どうしても眠い時は20~30分の昼寝時間とし、夜に良質な睡眠が取れるようにしてください。
眠気を覚ますためにカフェインを取る場合は、摂りすぎに注意するのも大切です。
カフェインは、寝る4時間前までの摂取なら問題ないと言われています。
しかし、昼間に摂りすぎてしまうと夜に影響し兼ねません。
昼寝の前にカフェインを少量取ると、昼寝の目覚めが良くなると言われているため、カフェインと昼寝はセットで考えるのがおすすめです。

 

今回は、良質な睡眠を取るための方法についてご紹介してきました。
これらを実践しても効果がない場合は、専門家や病院で相談してみてください。
適切な睡眠につなげていくため、しっかりと生活を改善してみましょう!

Copyright© PTCY , 2021 All Rights Reserved.