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パサつく髪はもうやだ!サラサラヘアを作る5つのポイント

2019/11/02
 

髪は人の肌同様に乾燥を起こすものであり、ケアが不十分だとますますパサつきは強くなりますよ。
今回は髪のパサつきから解放されるポイントをいくつかご紹介するので、ぜに参考にしてみてください。

シャンプーは泡立てて使うのが吉

手に取ったシャンプーを泡立てずに使うと、髪同士が擦れて傷めてしまう恐れがあります。
そのため、シャンプーは必ず泡立てて使う方法が正解です。
泡立てて洗うと髪の毛同士が擦れにくくなり、髪の乾燥にに関わるキューティクルがダメージを与えないので、内部の水分保持につながります。

タオルドライで余分な水気をカット

お風呂から上がってすぐに髪をドライヤーで乾かすのは控えましょう。
上がった直後は髪に水気が多く、ドライヤーでも乾きにくいので長時間熱風を当ててしまう原因になります。
乾燥を防ぐためには短時間で乾かすことがポイントなので、タオルドライで水気を取ってから乾かしてください。
タオルを使うときは髪をタオルで優しく挟み、タオルに吸い取らせていくイメージで使っていきましょう。
頭皮は軽く叩くようにタオルを使うことで髪へのダメージを軽減できます。
熱でダメージを受けるからと自然乾燥もおすすめしません。
髪の毛を洗った直後はキューティクルが剥がれやすい状態がキープされているので、乾かさないと内部の水分は蒸発していきます。
まだ水分が留まっているうちに素早くドライヤーをかければ、キューティクルの剥がれを抑えてツヤのある綺麗な髪を保てますよ。

ドライヤーで乾かす時のポイント

乾燥が気になる方は、ドライヤー前にヘアオイルを塗りましょう。
ヘアオイルには熱から髪を守す作用や保湿作用があるので、ドライヤー前に塗布することで水分の減少を抑えることができます。
主に椿オイル、ホホバオイル、アルガンオイルといった天然植物由来のものがオススメ!
また、髪が乾いたら冷風を当てるのも、ツヤ髪を作るポイントです。
冷風で髪を冷やすことでキューティクルの形状を記憶させることができ、さらにクセも防止できますよ。

髪の毛は乾燥しやすい冬以外でもパサつきやすく、日々のケアで予防ができます。
ご紹介したポイントの他にも、紫外線も髪に大きなダメージを与えるので、日焼け止めスプレーで保護すると安心です。
肌よりもケアを怠りがちな髪の毛は、気を抜くといつのまにかパサパサの髪になっている可能性があります。
年齢が出やすい場所なので、油断せずにきちんとケアを心がけましょう。

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