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肌質に合うものを選んで美肌に!肌質別おすすめクレンジング方法

2020/02/27
 

乾燥する冬は、肌のお手入れに力が入りますよね。
化粧水や美容液で念入りに保湿する方が多く見られますが、それでも改善されないなんてことはありませんか?
それはもしかしたら、クレンジングの選び方に原因があるのかもしれませんよ。
クレンジングも適当ではなく、自分の肌に適したものを選ぶ必要があります。
そこで今回は、肌質に合わせたクレンジングの選び方についてご紹介します。

脂性肌にはリキッドタイプ

リキッドクレンジングは、メイクの脂を落とすと同時に肌に過剰に出ている脂も落とせます。
そのため、リキッドクレンジングは脂性肌におすすめです。
しかし、肌の表面の脂だけでなく内部の脂も取り除いてしまうものもあるので注意しましょう。
また、肌が過剰に脂を出す原因には、肌内部の水分不足が疑われます。
その場合は、リキッドタイプでも保湿を重視した美容液配合のクレンジングを選ぶと良いでしょう。

普通肌は時期に合わせて

普通肌の方のクレンジングは、時期に合わせて選ぶことをおすすめします。
なぜなら時期によって、脂が多かったり乾燥がひどかったりと様々だからです。
脂が多い時期にはリキッドタイプを、乾燥がひどい時期にはミルクタイプと使い分けると良いでしょう。
季節が穏やかで気温差もあまり変化がない4~5月と9~11月の期間は、落とすだけでなく保湿もきちんとできる水クレンジングを選ぶと良いですよ。

 

乾燥肌はミルクタイプ

年中乾燥肌で悩まされている場合は、ミルクタイプを選びましょう。
ミルクタイプは保湿成分を配合するものが多く、洗浄力はあまり高くありません。
そのため、普段からナチュラルメイクを心掛けましょう。
特に粉を吹く時期は、派手なメイクを控えてくださいね。
メイク汚れを残さないように、保湿タイプの洗顔フォームでダブル洗いするのも忘れずに!
また、乾燥肌だけど一部分だけ脂が多いという混合肌の方は、ミルクタイプとシートタイプを使い分けると良いでしょう。

敏感肌にはクリームタイプ

年中敏感肌の方は、肌に優しいクリームタイプを使いましょう。
クリームタイプはミルクやリキッドと違い、クリームの油分でメイクが落ちます。
敏感肌の大敵である摩擦を軽減でき、肌へのダメージを軽減しながら落とせるので安心です。
敏感肌にも乾燥が強かったり脂が多かったりと様々ですが、クリームはどのタイプの敏感肌でも使用でき万能ですよ。

肌の種類に合わせてクレンジングを選ぶと、肌の水分バランスが整えられて化粧水や美容液を過剰に使わずに済みます。
肌に合わないと感じたら、一度クレンジングを見直してみましょう!

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