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独立したい!まずはビジネスプランを立ててみよう

2023/06/23
 

最近は、女性の働き方が多様化しているといわれています。
妊娠・出産してからも働き続けることができる職場が増え、ライフステージに合わせた働き方を選べるようになってきました。
しかし、仕事とプライベートの両立で悩む女性はまだまだたくさんいます。
自分らしい生き方・働き方を目指そうとする女性のなかには、独立を考える人もいるでしょう。
今回は、女性が独立するには何が必要なのか調べてみました。

 

独立って?会社を立ち上げるだけじゃない

「独立」というワードについてどんなイメージを持つかというアンケートに、7割以上の女性が「起業すること」と答えました。
新しく事業を立ち上げたり、会社を設立したりすることを「独立」と捉える人が多いようです。
しかし、独立は企業以外にもフリーランスになる方法もあります。
フリーランスとは個人事業主のことで、近年増えている働き方です。
例えばセミナー講師やインテリアコーディネーターなど、個人で仕事を請け負い、クライアントとの打ち合わせや報酬についての決定も自分一人で行うことができます。
仕事を得るまでは大変ですが、軌道に乗れば自分らしいワークバランスで稼ぐことも可能でしょう。
結婚や出産を機に独立し、フリーランスになる女性も増えています。

どの職種が人気?働きやすい分野は?

独立する女性は、どんな仕事を選んでいるでしょうか。
最も多かったのはカフェやキッチンカーなどの飲食業です。
カフェ巡りが趣味の人も増えており、食への関心が高くなっていることが要因の一つかもしれませんね。
また、セラピストやヨガインストラクターも人気の職業です。
女性ならではの気配りや経験が、仕事に活かせるでしょう。
介護も同じ理由で女性に人気の職業になっており、ライフステージに合わせて働けると選ばれています。

 

独立するには何が必要?資金についての不安も…

起業する場合は、ある程度の資金が必要です。
今は初期費用がほとんどかからない起業の仕方もありますが、オフィスを構えたり従業員を雇ったりする場合は資金がなくては始められませんよね。
また、フリーランスの場合も仕事を続けていけるのか、安定した収入が得られるか不安に感じる人も多いでしょう。
独立する前にビジネスプランや自身のライフプランについて明確なビジョンを持つ必があります。
まずは前例を調べ、同じ分野で起業した人についての情報などを集めてみましょう。

 

独立してもやっていけるかな…と自信が持てない時は、クラウドファンディングサービスもおすすめです。
案件ごとに請け負うことができ、独立後のイメージがつかめるかもしれません。
興味がある人は調べてみてくださいね。

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