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深刻化する前に確認!ワーカホリックになりやすい人の特徴!

2020/05/11
 

「ワーカホリック」という言葉を知っていますか?
仕事だけが生活の中心になって今っている「仕事中毒」とも言える状態の人のことを指します。
ワーカホリックに陥ると、仕事に依存するあまりプラベートがおろそかになり、心身に影響を及ぼすことも考えられるのです。
今回はワーカホリックに陥りやすい人の特徴を紹介します。

ワーカホリックの意味を正しく理解しよう

職場で仕事のできる人に「ワーカホリック」という言葉を使うことはありませんか?
ワーカホリックは仕事ができるとこと勘違いせれることがありますが、実際は仕事に依存している状態を指すので、この使い方は間違っています。
ワーカホリックに仕事ができるかどうかは関係なく、いうなれば常に仕事のスイッチが入りっぱなしの状態です。
アルコール依存症などのような体への害が見られないので、周囲や自分でも気づきにくいのも特徴の一つです。

ワーカホリックになりやすい人の特徴

ワーカホリックになる人にはいくつかの共通する特徴があるので、その中のいくつかを紹介します。

・プライドが高く負けず嫌い
プライドの高さから負けず嫌いであるということが特徴として挙げられます。
できない仕事、自分よりできる人間を許すことができず、やる気や向上心のベクトルが間違った方向を向いてしまします。
こういった人は妥協点ではなく満点を目指す傾向にあり、自分が満足するまで仕事をしている時間と量が増えていきます。
負けず嫌いの度合いが高く、自分に厳しい人は深刻化しやすいです。

・プラベートの趣味がない
趣味を持っている人は暇な時間や休日に趣味を満喫することができます。
しかし、趣味を持っていない人は休日や暇な時間を持て余してしまいます。
持て余した時間の使い方を考えたときに趣味がないと「仕事」ということになります。
仕事をやることでやりがいと時間の消費ができますが、このような時間の使い方をしている人はワーカホリックになる傾向があります。

・コミュニケーションが嫌い

人とのコミュニケーションが苦手というのもワーカホリックになりやすい人の特徴の一つです。
他の人が雑談などでコミュニケーションをとっている間もこのような人は仕事を続けていますね。
仕事に打ち込んでいくうちに仕事とプラベートの境が曖昧になって、ワーカホリックに陥ってしまいます。

ワーカホリックになりやすい人の特徴について説明してきました。
特に趣味がない人は新しいことに挑戦するなどして、仕事とプラベートのバランスを取りましょう。

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