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節約の一歩は光熱費の見直し!家電製品を買い替えて光熱費を節約しよう

2021/09/18
 

家電製品を買い替えるタイミングとして、「故障してしまった」「結婚や引っ越しで生活環境が変わった」「最新モデルがかっこいいから」などが挙げられますね。
しかし、今までそんなタイミングもなく、まだ使えるからといって10年以上同じ家電を使っているというい方も多いです。
家電製品は一定年数が経ったら買い替える方が、電気代の節約になりますよ!
今回は、家電を買い替えで得られる光熱費の節約についてご紹介します。

思い切って最新家電に買い替えよう!

一日中使用することが多く消費電力の高い家電製品のエアコンや冷蔵庫などは壊れるまで使うのではなく、家電に記載されている製品寿命で買い替えましょう。
一般的にエアコンの製品寿命は7~10年、冷蔵庫は8~10年、テレビは6~7年、掃除機は7~8年と言われています。
掃除機や電子レンジといった消費電力が比較的小さい家電製品の場合は、壊れずに使用できていても10年を目安に買い替えしてくださいね。

買い替えるお金がもったいないと思われがちですが、実は家電製品は約10年で性能が大幅にアップします。
そのため、10年以上使い続けている家電製品は最新の省エネタイプのものに買い替えた方が電気代が安くなります。
家電製品は長い期間使用するものが多いので、最新の省エネタイプを導入することで日々の電気代が節約できますよ。

皆さんのご自宅で使用している家電製品は何年前のものなのか、一度チェックしてみてくださいね。

家電製品の使い方を工夫するだけで節約に!

家電製品を買い替えるお金がない、まだ製品寿命まで使用していないという方は、使い方を工夫してみてはいかがですか。

・冷蔵庫
冷蔵庫の場合は、食品を詰め込みすぎないことが大切です。
食品をたくさん詰め込むことで、冷蔵庫内に流れる冷気が妨げられ余分な電力消費につながります。
冷蔵庫の奥の壁が見える程度の量に抑えることで電気代も抑えられ、また物が少ないことでどこに何が置いてあるかもわかり、食材を無駄にすることも減りますよ。

・エアコン
エアコンの場合は、自動運転を活用することと、環境省が省エネの目安として推奨している「夏の冷房は28度、冬の暖房は20度」を意識しましょう。
冬の暖房の温度設定を1度低くするだけで約10パーセントの消費電力の削減につながり、夏の冷房時は1度高くすると約13パーセントの消費電力の削減になりますよ。

 

生活していく上で毎月の固定費となる光熱費。
光熱費を少しでも節約できれば、家計も楽になりますよね。
節約の第一歩として、家電製品の買い替えも視野に入れ、日々のちょっとした工夫で光熱費の節約を続けていきましょう。

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