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フランス旅行で使える基本的なフランス語と正しい発音♪

2020/10/05
 

フランス語は英語の次に使われている言語です。
しかし、フランス語を喋れるという日本人は少ないのが現状ですよね。
読み方や発音の仕方が英語と異なるため、難しいイメージがあるでしょう。
今回の記事では、フランス旅行で使える基本的なフランス語をいくつか紹介します。

「Bonjour!」

Bonjourは「おはよう」や「こんにちは」を意味する言葉です。
「ボンジュール」と発音する方が多くいらっしゃいますが、「ボンジュー」と言うのが正しいです。
「ル」は殆ど発音せずに、喉から音を出すように最後の音を伸ばしましょう。
お店に入る時や誰かと目が合った時には「Bonjour!」と挨拶をするのがフランスでのマナーです。
フランスでお店に訪れた際には「Bonjour!」と言いながらお店に入ってみてくださいね。

「Bonsoir!」

次に紹介するのが「こんばんわ」の意味を持つ、「Bonsoir!」
こちらもまた、「ボンソワール」ではなく、「ボンソワー」と発音をします。
夕方以降は「ボンジュー」ではなく「ボンソワー」を使いましょう。
タクシーの運転手やホテルのスタッフの方に話しかける際にも挨拶をしてから話しかけましょう。

「Merci」

「ありがとう」はフランス語で「Merci」(メルシー)。
丁寧にお礼の言葉を伝えたい時には「Merci beaucoup」(メルシ・ボクゥ)を使ってくださいね。
また、何かを断る時には、「Non merci」(ノン・メルシー)とNonを付けます。

「De rien」

「どういたしまして」と言いたい時は、「De rien」(ドリアン)と言いましょう。
果物のドリヤンのような発音に近いです。

「C’est bon!」

美味しいを意味する単語、「C’est bon!」(セボン)。
「ボン」は、少し鼻にかかるように意識して発音してみてくださいね。

「S’il vous plait」

カフェやレストランで物の名前が分からない時に使いたいのが「S’il vous plait」です。
頼みたいものを指差しながら、「シル・ヴ・プレ」と言うだけでOKです。
これ下さいと注文することができますよ。

「Au revoir」

さようなら、またねと伝えたい時には「Au revoir」と言いましょう。
「オルヴォワール」と発音するのではなく、「オーヴァー」に近いイメージです。
喉の奥から出すイメージで「ル」を発音してみてください。

フランス旅行で使える基本的なフランス語をいくつか紹介しました。
きちんと伝わるように、発音も意識してみてくださいね。
フランスでは挨拶が当たり前。
誰かに話しかける前には、「ボンジュー」「ボンソワー」から始めましょう。

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