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年始は散財しがち?賢く乗り切るお金の管理方法とは

2020/01/22
 

華やかで楽しいイベントが続くこの季節はどうしてもお金が掛かってしまいますね。
気をつけないと出費がかさみ、新年早々から節約生活を送るはめになってしまうかも…。
今回は年始にうっかり散財しない、賢いお金の管理方法をご紹介しましょう。

 

まずはマイルールを決めよう

「年始なんだし、こんな時にしか会えないから」と何度も同じメンバーで飲み会を開いたり、「おめでたいし縁起物だから」とついつい散財してしまった経験はありませんか?
全てを節制する必要はありませんが、節度を持ったお金の使い方をしないと新年早々に節約生活をするはめになってしまいます。
まずは「こういう時につい気が大きくなってしまう」「こういう時につい衝動買いしてしまう」など、自分の性格を分析しましょう。
「年始なんだし」「せっかくだから」といった考え方を控えるなど、自分の買い物や決断の傾向を掴んだら有効的なマイルールを決められますよ。

 

予算を決めておく

イベントのお誘い全てに応じていたらお金がいくらあっても足りません。
年始に使えるお金はいくらなのかをしっかりと計算し、あらかじめ予算を決めておきましょう。
この時、通常の家計とはお財布を分けておくと日常生活に戻ったあとも慌てなくて済みます。
普段用・年始のイベント用などと区切っておいたり、すでに用途が決まっているものについては取り分けておくといいですね。

 

優先順位を決めよう

予算が決まったら、予算内で参加できるイベントの優先順位をつけましょう。
繰り返しになりますが、お誘いがあったからといって全てのイベントに参加していたら予算をオーバーしてしまいます。
しかし、むやみに断ってしまうのも気まずい、という場合はイベントをまとめて行うのも良いでしょう。
同じメンバーで忘年会や新年会を行うのであれば1回にまとめて少し豪華にするなど、工夫すれば人間関係にかども立たずに節約できますよ。
予算内に収めることは必須ですが、もし万が一予算をオーバーしてしまった時は優先順位の低いものから参加を取りやめる、可能であればイベントの内容を変更するなどして調整し、日常の家計に手を付けるのは避けましょう。

今回は、年始に散財しない、賢いお金の管理方法をご紹介しました。
華やかで楽しいイベントが目白押しのこの季節、うっかり散財してしまって1年のスタートが散々なものにならないよう、計画的に賢く乗り切りましょうね!

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