彼の態度が変わった?良好な恋人関係を続ける秘訣
付き合いたての時期は、何をしていてもどこにいても、恋人と一緒にいるだけで満ち足りていて楽しいものですよね。
しかし「倦怠期」という言葉もあるように、恋愛初期の関係性が何年もずっと続くわけではありません。
今回は、いつの間にか彼の態度が冷たくなった気がする…とモヤモヤしがちな方に向けて、良好な恋人関係を維持し長く愛される女性になる秘訣をご紹介します!
感謝の気持ちをきちんと言葉にしているか
普段恋人と過ごしている中で、何かしてもらった時にお礼を口に出して伝えていますか?
例えそれがどんなに小さなことだったとしても、相手が尽くしてくれるのを当たり前に思うのは危険です。
何かしてもらって当たり前、という態度は必ず相手にも伝わります。
相手が「冷たくなった」と感じている場合は、「あなたに何かをしてあげたくなくなった」のかもしれませんよ。
付き合いが長くなり恋人の優しさに慣れてしまった時期こそ、お礼の気持ちを言葉や態度にきちんと表すことを忘れないでくださいね。
何もない時でも「いつもありがとう」と伝えてみると喜んでもらえますよ。
適切な距離感を保っているか
恋人関係が長くなると、ついつい家族や親のように接してしてしまうケースもあります。
そういった関係が楽だというカップルもいるかもしれませんが、相手が居心地悪く感じてしまうくらい近すぎる距離感になってはいませんか?
あなたが相手のプライベートゾーンを侵食している場合、恋人が冷たくなったのではなく、適切な距離を取ろうとしているのかもしれません。
2人にとってリラックスして自分らしくいられる距離感を見直してみると良いでしょう。
良好な関係を持続させたいなら、過剰な干渉はNGです。
求めるだけでなく与えているか
3つ目は、あなたも相手に対して前よりも冷たくなってしまっているケースです。
恋愛関係において「愛されたい」と望む女性は多いですが、それは男性側も同じこと。
自分が一方的に尽くされる関係は尽くす方が消耗していくので長続きしませんよ。
付き合い始めの頃のように、「小さなことでも相手にしてあげたい」、「相手が喜ぶと嬉しい!」という気持ちを思い出してみましょう。
小さなことからでいいので相手が喜びそうなことを考えて実行してみてください。
あなたの行動が変われば、相手の態度も徐々に変化していくはずですよ!
長く付き合えば付き合う程、恋人も家族のように身近な存在になりますよね。
しかし、恋人同士はあくまで他人同士が愛情によって結び付いている関係です。
どちらか一方が求めすぎるようになると途端に脆く崩れてしまいます。
定期的に初心を思い出しお互いに思いやりを大事にすることで、ずっと新鮮な気持ちで仲良くいられるでしょう。