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もっとキャリアアップしたい!資格を取得して知識・技能を証明しよう

2024/01/23
 

昇給・昇格したいけど、ライバルが多すぎる…
どんなに頑張っても、同期の社員に勝てない…
自分の努力だけでキャリアアップするのは、なかなか難しいことです。
しかし資格を持っていれば、自分の能力を会社に伝えられて、もっと有意義な仕事に就ける可能性があります。
今回はキャリアアップにつながる資格にはどんなものがあるかご紹介しましょう。

どんな資格がある?仕事に求められる知識・技能はなに?

資格は、ただの趣味から専門的な知識・技能まで幅広いジャンルがあります。
仕事に直結するものとしては、薬剤師や看護師などの医療系、建築士や電気工事士などの建設系、ファイナンシャルプランナーや社会保険労務士、金融コンサルタントなどの生活・経済系などの資格が挙げられるでしょう。
他にも弁護士や税理士、会計士など多くの資格が、専門的な仕事をする上で必要不可欠なものとなっています。
反対に考えれば、専門的な仕事をしたければ資格を取得する必要があるということですね。
募集条件に資格の有無がなくても、資格を持っているだけで有利になる可能性があります。

営業職はどんな資格を取るべき?ライバルに差をつけるには

営業職の社員一人ひとりにノルマが課せられているような会社では、先輩・同僚・部下の全てがライバルになることも。
キャリアアップするには、成績を上げるのはもちろん、取引先や上司に認められるスキルが必要です。
そのスキルは「私はこんなことができます!」と言葉でプレゼンするよりも、格という目に見える形にしてアピールした方が相手に伝わりやすいでしょう。
何の資格も持たずに営業活動を行う社員に比べ、中小企業の経営にアドバイスできる「中小企業診断士」や外資系企業に必要な英語力を証明する「TOEIC」の得点を有していた社員の方がより頼りになりそうですよね。
同じ商品を売るにしても、素人同然の知識しか持っていない人と専門的な知識を持っている人では取引先からの信用度も異なります。

事務職でも資格が必要?窓口業務のスキルアップに

銀行窓口や市町村役場など、事務的な仕事が多い人にも資格が有利に働きます。
経理担当の人は、「日商簿記」という資格を持っていると実務に活かせるでしょう。
会計士や税理士を目指す前に、まず日商簿記で基礎知識を身に付けるという人も多いですよ。
また、社員の労務関係を管理する立場にある人は、「社会保険労務士」を取得しておくとスキルアップにつながります。
社会保険の加入手続き、労働規約の作成など、自社の従業員が安心して働くためのサポートができる資格です。

 

資格を取得すれば、希望の職種に就けるだけでなく、今配属されている部署でスキルアップ・キャリアアップすることも可能です。
仕事上必要となる知識・技能について勉強するなら、一緒に資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。

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