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初めてでも安心!飛行機の乗り方をチェックインから搭乗口まで解説

2020/03/01
 

飛行機に初めて乗る時は緊張しますよね?
飛ぶ瞬間など飛行機自体もそうですが、どちらかというと搭乗手続きの方がドキドキする方は多いかもしれません。
「どこで何をしたらいいのか」「事前準備は?」など、初めての場合は疑問も山ほどあります。
そこで今回は、飛行機の乗り方についてチェックインから搭乗口までの流れを解説します。
この記事を読んで、安心して初フライトを楽しんでくださいね!

事前準備も大事

飛行機に乗る時は、事前に空港までの移動手段や時間を調べておきましょう。
おおよそ全体の手続きにかかる時間は、最短でも45分とされています。
お盆や連休などの繁忙期だと1時間以上かかることもあるので、時間に余裕を持って行動しましょう。
電車の場合、空港の最寄り駅からチェックイン機まで少し距離があることもあるため、ギリギリで行くのはおすすめできません。
「どの荷物を預けて、どれを機内に持ち込むのか」など、ある程度シミュレーションもしておくと当日焦らずに済みますよ。

チェックイン

空港に着いたら、まずは自動チェックイン機へと向かいます。
画面の案内に沿って、事前に予約した番号と確認番号を入力すると航空券が発行されます。
操作方法が分からない時も、近くに空港の職員がいるので心配いりません。
利用する航空会社によって自動チェックイン機の場所もまちまちで、中には移動に少し時間がかかることもあります。

手荷物カウンターで預ける

航空券を手にしたら、次は荷物を預けます。
キャリーバッグやお土産など、機内に持ちこまないものは手荷物カウンターで預けましょう。
身軽な方が動きやすいですし、空港内の散策もしやすくなります。
手荷物カウンターを利用する場合は、なるべく早めに手続きを済ませることが大切です。
次のステップである保安検査は、搭乗する20分前に通過しないといけないため、手荷物は早いうちに預けておいた方が安心と言えます。
手荷物カウンターで荷物を預けた後、時間に余裕があるのであれば、空港内のお店をブラブラしてみると楽しいですよ!

保安検査場(手荷物検査場)

出発時刻の20分前には、保安検査場を通る必要があります。
保安検査では、ゲート状の金属探知機の中をくぐるのですが、テレビなどで見たことがある人も多いでしょう。
指輪やベルト、小銭などはゲート横にあるカゴに入れて検査を通過させます。
保安検査場を通過する時に設置されたリーダーに航空券をタッチすると、保安検査証も発行。
液体については、100ml以下しか持ち込めないので注意してください。

搭乗口へと向かう

保安検査場を通過した後は、自分の飛行機が待っている搭乗口へと向かってください。
搭乗口へは、出発時刻の10分前までに着くようにしましょう。
搭乗口の番号は、持っている航空券に記載されていて、空港内には各番号の案内板が大きく表示されています。
ここまでくれば、後はいよいよ飛行機に乗るだけの段階に到着です。

飛行機の乗り方は、それほど難しいものではありません。
自動チェックイン機で航空券を発行した後は、手荷物カウンターに寄って、あとは保安検査場へ向かうという流れを覚えればOKです。
飛行機の出発時刻に遅れることだけは避けたいので、空港へは出発の1時間30分前到着を心掛けましょうね。

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