初恋の人と結婚したい♪初めての恋が実る確率は1%！？

初めて好きになった人と結婚するという、おとぎ話のヒロインのようなゴールインをした人はどのくらいいるのでしょうか。
保険会社の調査では、初恋の相手と婚約・結婚した人の割合は100人に1人であることが分かりました。
今回は、初恋相手と結婚した人はどんなきっかけで結婚したのかご紹介します。

 

初恋の人はどんな人？どこで出会った？

初恋の相手とはどこで出会うのでしょうか。
多くの人が幼馴染や小学校・中学校などが一緒だった人、友達の兄弟など、身近な存在が初恋の相手になっていますが、初めて恋をした年齢が遅ければ遅いほど、自分とは違う環境で育った人である傾向が強くなります。
早くから知り合っている関係なら、幼い頃から兄弟のようにして育ったり、友達関係や学校関係などでの付き合いが長かったりして、異性というよりもソウルメイトのような気持ちで接している人も多いでしょう。
初恋にはひとめぼれも多いですが、友達から異性として意識するようになったという初恋もあります。

 

初恋が実ると長続きする？飾らない関係性

男女の恋愛では自分を良く見せようとしたり駆け引きしたりすることもありますが、人間としての付き合いを長くしてきたカップルにはありのままを見せられる関係性があり、「大切な人を傷つけたくない」という思いやりもあるため長続きしやすいのです。
自分のことを昔からよく知っている相手には深い悩みも打ち明けやすく、家族のように信頼し合うことで絆も結ばれていきます。
片思いで終わりがちな初恋ですが、カップル成立となれば長年交際したり、そのまま結婚したりすることも多いでしょう。

 

久しぶりに再会！大人になってから恋愛関係に

初恋の相手と結婚した人の中には、ずっと付き合いがあったのではなく、久しぶりに会ったことがきっかけで交際することになったという人もいます。
学生の頃は話すこともなく卒業してしまったけれど、同窓会で再会したら意気投合したということもあるのです。
初恋の相手を覚えている場合は、「どんな風に成長したかな」と期待していることもあり、会う前の緊張感や再会した時のときめきが恋だと錯覚しやすくなります。
さらに同窓会などのパーティーではお酒を飲んでいることもあるので、より気分が良くなるのでしょう。
子どもの頃の話で盛り上がったり、「実はあの時好きだったんだよ」と打ち明けたりすることで、なおさら恋の炎が燃え上がるなんてこともあります。

 

初恋の相手と大人になってからも付き合いがあるというのは、そう多くはありません。
行動範囲が広くなったり、たくさんの人との出会いがあったりしても、変わらず側に居続ける人や、長い期間を経て再会した人は運命の相手なのかもしれませんね。