考え方や気持ちの持ち方で変わる!占いと上手に付き合うには?
つい占いを見ちゃうという人は多いと思いますが、その結果を信じていますか?
信じる人や、全く信じない人、いい結果だけ信じるというように、占いに対する見方は人それぞれです。
今回は占いを信じる人と信じない人の特徴、また占いとの上手な付き合い方をご紹介しましょう!
信じる人と信じない人の違い
様々な種類の占いが存在しますが、占いを信じる人もいれば、信じない人もいますよね。
信じる人と信じない人にはそれぞれ違った特徴があります。
・信じる人
占いを信じる人は素直さや純粋さを備え、疑うことが苦手といった性格な人に多いです。
また、聞き上手であったり、好かれやすかったりする特徴もあります。
占いを信じる人は人に対しても疑うことに疑念を持ち、純粋に受け止め聞きいえる傾向があります。
占いの結果も素直に受け入れてしまうため、結果次第で気分に浮き沈みも激しくなる傾向が…。
運気も気の持ちようで変わるため、悪い時こと信じない気持ちを持った方が良いでしょう。
・信じない人
占いを信じない人は自分に自信があり、意思が強く人を疑えるタイプです。
我が道を行くマイペースな性格とも言えるでしょう。
占いの結果にも疑念を抱き、結果よりも自分の判断で物事を解決しようとする特徴があります。
ただし、占いの捉え方は人それぞれなので、あまりに否定し過ぎると信じる派の人と仲違いを起こす可能性があるので、発言はほどほどにしましょう。
占いとの上手な付き合い方
占いの結果を信じ過ぎると、上手くいくことも上手くいかなくなってしまう場合があります。
そのため、占いとの上手な付き合い方を知っていきましょう。
・ラッキーアイテムやカラーは自分に合ったものを
占いではラッキーアイテムやカラーを紹介するケースが多いです。
だからと言って、何でもかんでも取り入れれば良いというわけではありません。
自分が良いなと思ったアイテムやカラーを選んだ方が気分も上がるので、良い気が引き寄せられるようになりますよ。
・ネガティブな結果に捉われない
占いを信じている人は、悪い結果の時だけ信じない派になるのも良いでしょう。
よく厄年や本命殺などを気にする人もいますが、悪い意味ではなく人生の機転と考えるとプラスの意味でも考えられやすくなります。
テレビや雑誌の占いでも、「こういうことが起きるかもしれない」と注意喚起なぐらいに思っておくともっと前向きに考えられるでしょう。
占いを信じるか信じないかは性格や考え方の差から分かれます。
しかし、どちらが良い・悪いかはないので、自由に占いを楽しむ心を持つことが一番重要です。
良い結果なら浮かれ過ぎない、逆に悪い結果なら考え過ぎないようにすると、上手く占いと付き合っていけますよ。