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実は必要ないかも・・・キッチンになくても困らないものとは?

2019/12/08
 

お家の中でも、散らかりやすい場所と言えばキッチンではありませんか?
キッチンは食材に調味料、食器、調理器具、洗剤、その他日用品など色々なものを収納するので、散らかりやすいと言われています。
しかし、実はキッチンになくても特に困らないものまで収納している可能性がありますよ。
そこで今回は、キッチンになくても困らないものを紹介するので、覚えて片付け上手を目指しましょう。

小さめのボウル

キッチン道具を片付ける時に大きいものから小さい物へと片付けていくボウルにも、不要な物はあります。
ボウルは切った食材を入れたり、食材を混ぜたりなど調理で頻繁に活用する道具ですね。
様々な用途に対応するために、複数のサイズを持っているお家が一般的でしょう。
直径15m前後の小さなボウルはちょっとしたものを入れる際に便利です。
しかし、少人数分の食材を混ぜたり、ドレッシングを絡めたりするだけなら中・大サイズのボウルでも不便ではないでしょう。
キッチンを整理するなら、いっそのこと小さなボウルをなくすか、せいぜい1つだけにするとスペースが広くなり、またボウルの取り出しやすくなります。

キッチンペーパー

手の汚れや水の拭き取りにキッチンペーパーを置く人は多いでしょう。
すぐ使えるよう手の届きやすいところに置くケースがほとんどですが、使い方によっては無駄遣いしている可能性があります。
例えば、鼻をかむ時などの用途としてティッシュペーパーが近くある場合、汚れを拭き取るぐらいならティッシュペーパーでも代用可能です。
キッチンペーパーは吸収性に優れているので、油を拭く際や水気を取る時に最適です。
無駄遣いを減らすためにも、本当に必要な時だけ使えるように収納位置を変えてみる良いでしょう。

三角コーナー

生ゴミはシンクに置いてある三角コーナーに捨てる方がほとんどでは?
キッチンでは絶対に外せないものと思われがちですが、生ゴミの不快な臭いやコバエの発生などを避けるためにも手放すことをおすすめします。
しかし、そうなると生ゴミの水切りやサッと捨てられず困ってしまいますよね。
そこでおすすめなのは、新聞紙で箱をつくり、そこに生ゴミを捨てる方法です。
新聞紙が生ゴミの水を吸ってくれるので、そのままゴミとして処分できます。
ただし、新聞紙の生ゴミのニオイが染み付くので、臭いの防止としてラップを巻きつけて処分することをおすすめします。
ラップを巻くことで、直でビニール袋に入れた時よりも臭いを抑えられますよ。

今回はキッチンからなくなっても特に困らないアイテムを紹介しました。
キッチンから少しでもものをなくしたい時は、ご紹介したものから撤去してみてはどうでしょうか?

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