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赤ちゃん連れの家族旅行は不安がいっぱい…成功させるポイントとは?

2019/01/08
 

子どもが生まれてから初めての家族旅行は不安なことが多いでしょう。
時に0~2歳ぐらいの赤ちゃんを連れていく時は、赤ちゃんの日常に合わせたプランが理想的です。
ここでは赤ちゃんを連れた家族旅行を成功させるポイントをご紹介しましょう。

一番重要なのは食事やお昼寝のタイミング

赤ちゃんを連れて旅行する場合、その間も日常に近い生活リズムを心掛けることが大事です。
余裕にスケジュールを組み、赤ちゃんに負担をかけないように旅行プランを考えてください。
生活ペースを維持するためには、食事とお昼寝のタイミングがポイントです。
旅行中は食事の時間が早い、もしくは遅くなる場合があります。
お昼寝のタイミングもズレて、その日の就寝に影響を与える可能性もあるでしょう。
生活リズムを崩さないように、食事やお昼寝の時間に気を付けてください。

乗り物で移動する時のコツ

旅行では自動車や電車・バス、飛行機などの乗り物を利用することも多いです。
長時間の移動となると赤ちゃんにも負担がかかるので、乗り物を利用する時のコツを覚えておきましょう。

・自動車の場合

事前にルート上のSAやPAなどは把握して、適度に休憩を挟んでください。
乗車中は普段から聞いている音楽やDVDを流す、お気に入りのおもちゃを持ち込むことで赤ちゃんの気持ちも落ち着きます。
渋滞を想定し、飲み物や軽食、ゴミ袋の持参をおすすめします。
夏場はチャイルドシートが熱くなるので、その防止策や寒さ対策に大判タオルを持参しておくと良いでしょう。
長い間乗車していると汗をかいている場合があるので、背中の汗を確認も忘れないでください。
赤ちゃんが寝ている深夜や早朝の移動も良いでしょう。

・電車やバス

交通機関を利用する際は混雑する時間帯の利用は避け、大きな荷物はできるだけ宿泊施設に送っておきましょう。
席は指定席や個室、キッズ車両だと赤ちゃんの世話に集中できるので、ぜひ利用を検討してみてください。

・飛行機

家族が並んで座れるように、予約は早めに済ませてください。
必要であれば乳幼児用ベッドもリクエストしておくと安心です。
抱っこした時に、赤ちゃんが前の席を蹴らないように気を付けてください。
離着陸の際は耳が痛くなるので、飲み物やおしゃぶりの持参をおすすめします。
また、周囲の迷惑を考え、音のでないおもちゃや絵本を用意して、ご機嫌を取るようにしましょう。
おもちゃや絵本は小さなバッグにまとめ、手元や足元に置いてすぐ使える状態にできるよう工夫してください。

ご紹介したポイントを押さえれば、赤ちゃんのご機嫌を損ねず、また周りへの迷惑も最小限に抑えて旅行を楽しめます。
赤ちゃん連れで家族旅行を計画されている方は、参考にしてみてください。

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