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何故簡単に貯まるの?貯金成功者の意外な共通点

2022/02/26
 

1000万円という金額は、貯金をしている人たちにとって目標として思い描く金額の目安となっています。
大きな金額のためなかなか到達せず、心が折れてしまう人も多くいるのが現実です。
しかし、実際に1000万円貯めたという人もいて、貯められている人がお金持ちということではなく、意外な共通点があったのです。
今回は、貯金成功者がどのような生活を心掛けているかを見ていきます。

貯まらない人がやりがちな行動

早く貯めたいがために、急激に出費を抑えようと無理な節約をしようとします。
自分の生活を苦しめて行う節約は長続きしませんし、逆に出費が増えてしまうことも考えられます。
節約生活というのは、自分の生活を快適に楽しみつつ行っていくことが大前提にあるので、窮屈な生活は節約生活とは言えません。

 

貯まる人のお金の貯め方

・毎月10万という大きな額を貯めようとしない
自分の給料から10万を貯金しても生活に余裕のある場合は良いですが、我慢して毎月10万ずつ貯金したとしても、1000万円貯めるのに7年以上はかかってしまいます。
例えば、夏と冬のボーナスも併用するのはどうでしょうか?
年2回のボーナス時にそれぞれ32万円、毎月3万円を貯金すれば10年で貯めることが可能です。
毎月10万円の貯金に比べると年数はかかりますが、毎月の貯金額は減るので負担が軽くなります。
効率的に貯めることができている人は、使いたい所にお金をかけるために考えて行動しています。
旅行好きなAさんは、長期休暇が取れたら必ずと言っていいほど旅行に行く、根っからのアクティブ女子です。
自分の好きな旅行の旅費を確保するために、ネットの比較サイトを見比べて一番安い飛行機を予約したり、早めに予約を取ることでよりお得になる早割を利用したりと、いかにリーズナブルに行けるかを考えているのです。
限られた予算の中でも、楽しんで自分の時間を満喫できています。

・先取り貯金を実践している
貯めている人が必ずやってるのが「先取り貯金」です。
大きな金額を設定するのではなく、自分の生活に合った金額を貯金額として確保して、残りの金額で生活していくというものです。
あらかじめ貯める金額を確保しているので確実に貯めることができ、余計な出費を抑えることにつながります。
貯金するためにはどうしたらよいかを無意識に考えられているのです。
例えば、出掛ける時にどんより曇っていたら傘を持っていくという人は「貯められる人」で、持って行かない人は「貯められない人」になります。
傘を持って行かないと、突然の雨の時はコンビニでビニール傘を買う羽目になってしまいますよね。

 

貯められる人が必ずしも特別であることはありません。
日ごろの意識の積み重ねこそが、貯金成功者への第一歩なのです。
この記事を参考に、ぜひ実践してみてください。

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